下見と確認

空き巣の約半数は、あらかじめ下見をします。
空き巣で生計をたてているようなプロの空き巣なら、必ず下見をします。

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最も重視することは、留守かどうかということです。
この、留守かどうかを確認する行為は、「アタリ行為」と呼ばれています。
警視庁のしらべによると、アタリ行為の方法は次のようになっています。

●チャイム・インターホンを押して留守を確認する・・・・・・・・・・・46%


●しばらく見張って様子を伺う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20%


●104などで番号を調べて電話をかけて確認する・・・・・・・・・・・・・6%


●窓ガラスなどに石をぶつけて、反応を見て確認する・・・・・・・・・・・6%


●カーテン、雨戸などが閉まりっぱなしかどうかを確認する・・・・・・・6%


●郵便受けに郵便物や新聞が溜まっていないかどうか確認する・・6%

●その他、
 電気がついているかどうか、
 洗濯物が干しっぱなしになっていないかどうか、
 洗濯機やテレビの音などの生活音
を確認
します。


防犯対策として、
泥棒の嫌がるカメラ付きのチャイムにしたり、電話の転送サービスを利用したり、ラジオなどをつけっぱなしにして外出するなどが効果的です。
また、長期で留守にする場合、
カーテンを閉めっぱなしにしない、新聞をとめる、郵便を近所の人に預かってもらうなどの対策をしましょう。


このようなアタリ行為のほかに、確認することは侵入しやすいかどうかということと、金品がありそうかということです。

侵入のしやすさを確認するポイントは、次のようなことです。

●植木や高い塀など周囲からの目をさえぎるようなものがあるかどうか


●犬がいるかどうか


●立ち話をしている人がいたり、通行人のが多いかどうか


●足場になるものがあるかどうか


●窓の位置、窓の鍵の位置


●扉のピッキングのしやすさ


●防犯対策がされているかどうか


日頃から、
近所づきあいを大切にし、近隣の人の顔をお互いにおぼえておくこと、周囲からの見通しをよくしておき、夜間にはセンサーライトを取り付ける、補助錠をつけたりピッキング対策をしておくことが必要です。
防犯グッズを目立つように取り付けたり、警備会社と契約したり、番犬を飼うことも有効な手段となるでしょう。

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